鶏肉の磯焼き
2024-01-09
今日は、お正月を感じる新メニュー！鶏ひき肉の海苔まきを提供しました。野菜がたくさん入り彩りもきれいです！
うずまき模様で見た目もかわいいです
ー今日の献立ー
ごはん
すまし汁
鶏肉の磯焼き
ほうれん草の胡麻和え
〈材料〉 4人分
鶏ひき肉 200ｇ
人参 40ｇ（1/5本）
しいたけ 15ｇ（1枚）
ねぎ 30ｇ（1/5本）
片栗粉 8ｇ（大さじ1/2）
食塩 2ｇ（ひとつまみ）
しょうゆ 5ｇ（小さじ1）
焼きのり 2枚
サラダ油 適量
〈作り方〉
①人参、しいたけ、ねぎはみじん切りする
②鶏ひき肉に①と片栗粉、塩、しょうゆを加えてよく練る
③のりの端２センチほど（巻き終わりになる方）残して、②を伸ばして巻く
④のりの表面に油をぬり、200℃で余熱したオーブンで15分焼く
⑤好きな大きさに切り分ける
☆ポイント
のりに油をぬると、表面がぱりっと焼けて食感も美味しく仕上がります！
今日の献立です
海苔のざらっとした面に肉を広げていきます
お肉と海苔の焼けた香りが食欲をそそります♪
☆クリスマスメニュー
2023-12-25
今日の献立は、クリスマスのスペシャルメニューでした！その中でおやつに出したスノーボールクッキーのレシピを紹介します。
口の中でほろっと溶けて、ミルクココアと相性ぴったりです！
ー今日の献立ー
ケチャップライス
コーンスープ
鶏のカレー唐揚げ
ブロッコリー炒め
いちご
（おやつ）
ミルクココア
スノーボールクッキー
〈材料〉 約20個分
小麦粉 100ｇ
さとう 30ｇ（大さじ2）
食塩 少々
サラダ油 35ｇ（大さじ3）
粉糖 適量
〈作り方〉
①ボールに小麦粉、さとう、塩を入れてまぜる
②サラダ油を加えてまぜ、粉っぽさがなくなったら小さく丸める（ひとつ８ｇ位）
③クッキングシートをひいた天板に並べて、180℃に余熱したオーブンで13分焼く
④粗熱がとれたら、粉糖をかける
☆ポイント
クッキーがあたたかいうちに粉糖をかけると、溶けてしまうのでよく冷ましてからかけて下さい！
今日の献立です。好きなメニューばかり♪と子どもたち大喜びでした！
豆腐入り松風焼き
2023-12-13
材料をすべて混ぜ合わせてオーブンで焼くだけ！と、とても簡単なのでぜひ作ってみて下さい。豆腐が入っているので、ギュッと固くならずふんわり出来上がります。
ゴマの香ばしいかおりがしてとても美味しいです！
ー今日の献立ー
・ごはん
・みそ汁
・豆腐入り松風焼き
・キャベツのごまマヨネーズあえ
・果物（みかん）
＜材料＞ ４人分
鶏ひき肉 160ｇ
木綿豆腐 80ｇ（1/4丁）
玉ねぎ 60ｇ（1/4個）
片栗粉 12ｇ（大さじ1）
みそ 16ｇ（大さじ1）
みりん 6ｇ（小さじ1）
料理酒 4ｇ（小さじ1）
ごま 3ｇ
〈作り方〉
①玉ねぎをみじん切りにし、豆腐は水切りする。
②鶏ひき肉に①と片栗粉、みそ、みりん、酒をくわえてしっかり混ぜる。
③天板にオーブンシートを敷き、２～３ｃｍくらいの厚さにならし、ごまをふりかけて190℃のオーブンで20分焼く。
☆ポイント
焼きあがったら、少し冷ましてから切り分けた方がやりやすいです。
今日の献立です
おいしくな～れと、しっかり混ぜます‼
仕上げにごまを振りかけます
『おいしいふくしまの日』
2023-11-22
この日は「ふくしま旬の食材活用等推進事業」による献立でした。
ふくしま県産の旬の食材がたっぷり入っていて、とてもおいしく頂きました！
「ふくしま旬の食材活用等推進事業」
子どもたちに、ふくしま県産の食材を給食を通じて沢山食べてもらい、地産地消や食育を推進することを目的として参加しました。
ー今日の献立ー
・ごはん（あさか米こしひかり）
・具だくさん豚汁
（豚肉：麓山高原豚、木綿豆腐：ふくしま県産、曲がりネギ：ふくしま県産、油揚げ：ふくしま県産、
みそ：会津天宝みそ）
・鶏肉のおろし煮（鶏肉：伊達鶏）
・ほうれん草の胡麻あえ（ほうれん草：ふくしま県産）
・りんご（ふくしま県産）
☆ぜひ、ご家庭でも地域のおいしい食材を取り入れてみて下さい！
鯛めしおにぎり
2023-11-08
魚屋さんによる魚の解体ショーでさばいていただいた鯛を、鯛めしにしておやつに出しました。この一日を通して、いのちを頂いていることを感じてもらえたかなと思います。
鯛の旨味がぎゅっとしみこんだおにぎりが出来ました！
ー今日の献立ー
・ロールパン
・豆乳スープ
・タンドリーチキン
・マセドアンサラダ
・おやつ
鯛めしおにぎり＆炒り煮干し
〈材料〉
米 2合（300ｇ）
鯛 1尾（200ｇ位）
食塩 1ｇ（ひとつまみ）
しょうゆ 20ｇ（大さじ1と1/3）
料理酒 20ｇ（大さじ1と1/3）
〈作り方〉
①といだ米に塩、しょうゆ、酒をくわえて2合の水加減にする
②鯛をのせて炊く
③炊きあがったら、頭や骨を取り除き、身をほぐして混ぜ食べやすい大きさに握る
〈ポイント〉
鯛のウロコや血合いなど丁寧に取り除いておくと、臭みがなくおいしく仕上がります！
頭や骨も一緒に入れるとだしがでます！
鯛の香りが広がって、美味しそうに炊けました！